HPのデスクトップをご利用のお客様から
パソコンが届きました。
メモリを増設(交換)したら起動しなくなったとのことです。
電源を入れてみると、エラーメッセージがでます。
「F1」キーを押して進めていくとWindowsは
起動できるようです。
メモリのサイズが記憶している容量と違うよ!という
エラーは多いのですが、今回は異なるようです。
いろいろ調べてみるとメモリを1から差し込んでいないため
エラーが発生している様子。
メモリは通常DIMM1-3や2-4の順に差し込むのですが
2-4だとエラーで引っかかるようです。
コンピューターらしく0(1)から差しなさいという
事のようです。
メモリをDIMM1スロットと3スロットに刺し直したら
エラー表示が消えました。
メモリトラブルは相性問題で過去散々痛い目にあって
泣かされてきたので、なんか懐かしいですね。