画面が真っ黒になったとお困りのお客様から
ご連絡がありました。
北九州からお電話を頂いていたので、
ヤマト運輸さんのパソコン宅急便で
送っていただくことになりました。
届いた商品を診断してみると、たしかに画面の表示がおかしいです。
何度も直してきた症状です。
ワープロの修理で一番多いのは、このような「液晶不良」です。
2017年8月現在、液晶の部品交換はまだ可能です。
今回は液晶を交換後、フロッピーと印刷機能をチェック後、
内部清掃を行って修理完了です。
ワープロ
ワープロ修理(液晶不良)
ワープロの修理依頼がありました。
画面が写らなくなったので、郵送で送りますと
お電話を頂いたお客様から、本日ワープロが届きました。
液晶のほか、その他もチェックお願いしますとのことです。
診断してみると、液晶は交換が必要ですが、フロッピーや印刷機能は問題がなさそうです。
分解清掃して交換する必要がある部品があれば交換します。
カシオのCarwinシリーズCX-8000は液晶がカラー(DSTN)で、文字の表示が大きく、フォントの違いがわかりやすいという機種です。
大昔、学校の先生にワープロの操作を教えることはありましたが、いろんな機種を取り扱ったことはないので、
20年経った現在、一つ一つ勉強している状況です。